このページでは、趣味である「バンド活動」について、その遍歴をまとめていきます。
これまでいろんなバンドに加入しては解散し、加入しては脱退し、またある時は、加入しては自然消滅しと、これまで悲喜こもごも色々ありました(^-^;
特に私がバンドを始めたのは社会人になってからですので、基本的に社会人バンドです。
仕事、家庭…複数人の大人が色んな事情を抱えたり、時間的な制約がある中で、長くバンドを続けるのは思いのほか大変なものです。
だからこそ、長く続くバンドは宝物のようなものです。
バンド活動の履歴
バンド経験
担当したパートと代替の年代を表にしました!
このパート変えの節操のなさはすみません💦
年代 | G | Key | B | Dr | |
1 | 20歳~22歳 | ■ | |||
2 | 23歳 | ■ | ■ | ||
3 | 24歳~29歳 | ■ | |||
4 | 30歳 | ■ | ■ | ||
5 | 31歳~33歳 | ■ | |||
6 | 34歳~40歳 | バンド活動なし | |||
7 | 41歳~42歳 | ■ | ■ | ||
8 | 42歳~現在 | ■ | ■ |
最初に始めた楽器はギターです。
ギターも大好きな楽器で今でもたまに弾きますが、ハードロック大好きな自分にとっては特別な楽器でもあります。
そこからキーボードに転向した理由ですが、それはある曲と出会ったのがきっかけでした。
その曲はT-SQAUREの「Twilight In Upper West」という曲です。
この曲の中間部からはじまるピアノソロを初めて聴いたとき、いっきに心を持っていかれた記憶があります。当時のキーボーディスト、和泉宏隆さんの奏でる繊細で美しいフレーズに、「うぁ~ピアノ弾いてみたい!」ってなってしまったんです。
そこからピアノのレッスンを受けたり、キーボードとしてバンドに加入したりして、今に至ります。ピアニスト・和泉宏隆さんは、今もマイフェイバリットなピアニストです!!
さて、各バンドでどういうことをやっていたかは、次のとおりです。番号は上記の表と連動しています。
1…邦楽のロック等をひたすらコピー
2…GLAY、ガンズ、エアロ等のコピー中心
3…オリジナル曲バンド。ここからライブ活動多し
4…LOUDNESSのコピーバンド
5…一番の混沌期、オリジナルからコピーまで多種多様
6…結婚、子育て、家建築、仕事昇進…バンド出来ずー><
7…聖飢魔Ⅱのコピーバンド、その他掛け持ち
8…RAINBOWのコピー、フュージョンピアノトリオ、軽音部
最近はドラムが楽しくて、ちょいちょい練習しています。
所持楽器
上記のとおり、様々なパートを経験してきましたが、やはりメインはキーボーディストです。そこでこれまで使用してきたキーボード類をまとめてみました。
メーカー | 楽器名 |
メーカー不明 | 安っぽいキーボード |
ROLAND | XP-80 |
ROLAND | JP-8000 |
ROLAND | JUNO61 |
COLUMBIA | ELEPIAN EP-1300Ⅱ |
KORG | KROME73 |
nord | electro4 |
KORG | monolouge |
KORG | microkorg |
KORG | KRONOS88 |
まとめ
今考えると、30代中盤からブランクがもったいなかったなぁと思います。
この時期はバンドだけでなく楽器を練習することからも遠ざかっていた気がします。
そういう意味でいうと、現在は色々と忙しいながらも、楽器を弾く余力があるのはとてもうれしいことです。
これから50代、60代、70代と、音楽的嗜好は変わってくるかもしれませんが、元々ない技術をちょっとでも伸ばして、楽器を続けていければと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました!