ピアノ

【体験記】EYS音楽教室の特徴・レッスン内容・講師について

こんにちは、カフェラン(@Cafe21130317)です!

以前の記事でピアノを習得するための方法として,ピアノ教室でのレッスンと独学する2通りがあることを解説し、更にピアノレッスンには①大手音楽教室②個人ピアノ教室③ネットオンラインのピアノ教室があることにも触れました。

【ピアノ初心者対象】ピアノ教室と独学のメリット・デメリットまとめ!ピアノを始め、練習を進めていく方法としては、ピアノ教室へ通う方法と独学していく方法があります。 今回はその両方のメリット、デメリットをまとめ、その人にどういう方法が合っているかを提案する記事になっています。...

今回は大手音楽教室の深堀記事として、私が以前通っていた大手音楽教室のシステムやレッスン内容、講師やその他特徴について紹介したいと思います。

ピアノ教室へ入会を検討している方への参考になればと思います。

 

EYS音楽教室の特徴と自身の体感

EYS会員カード入会していた当時の会員カード

 

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僕はジャズピアノを習うために約3年ほどEYS音楽教室に通った経験があります!

EYS音楽教室は全国に30教室ほどを有し、楽器コースもピアノやギターはもちろん、三味線や琴などの和楽器までカバーする、幅広い層に対応することができる教室として展開されており、特に大人の初心者が楽器を始めるには、最適な教室の一つとしておススメできます。

その理由について、EYS音楽教室の特徴ごとに経験を踏まえながらご説明します!

 

【EYS音楽教室の主な特徴】

  1. 希望者全員への楽器プレゼント
  2. 講師の質向上
  3. レッスンオールフリー制度
  4. 補講・振替の充実
  5. 半年で1曲マスー ライブ出演



①希望者全員への楽器プレゼント

EYS音楽教室といえば、「希望者全員に楽器プレゼント!」のサービスが特徴的です。確かにインパクトのあるサービスですよね。

このサービスのコンセプトについて、代表の吉岡秀和さんは次のように語っています。

 

純粋に音楽を楽しみたいのに、楽器を買うお金がハードルとなるのは、本来あってはいけないことだと強く感じていました。
~中略~
学校の吹奏楽部でも部室にいけば無料で楽器を貸してくれます。
楽器を買わなくても気軽に演奏にチャレンジできる環境をどうやったら作れるか?
その理想から、楽器プレゼントは始まりました!
~中略~
音楽を始めたばっかりの方、あるいは数年間の経験しかない方は、ウン十万円の楽器は購入せずとも、上質なエントリー楽器で5~10年ぐらいは十分に楽しめます
~中略~
上質なエントリー楽器をプレゼントするサービスは、死にモノ狂いの企業努力の蓄積から実現できている渾身のサービスです。

EYS音楽教室 公式サイト

 

 

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理念がいいですね!ただこのサービスは一見すると「すごくお得!」と感じられるかもしれませんが、これには若干からくり?があるようです。

料金コースのお話になりますが、入会時に楽器プレゼントを選択するか、月額受講料が1,000円安くなるコースかを選択できます(その他にも入会金が無料になるコースもあり)。このことからも「楽器をプレゼント!」を大々的にうたってはいますが、あらかじめある程度のコストが受講料に盛り込まれているのでしょう。(もちろん、社長がおっしゃるように企業努力で実現できているサービスには違いないと思います。)

ただ、このサービスは「お得」という観点ではなく「初心者が楽器を始める」という観点ではすごくハードルを下げるのに効果的なサービスだと思います。

なぜなら、初心者にとって「楽器を購入する」という行為自体がハードルになっているケースも多いからです。

「楽器の種類が色々あるけど機能の違いがよく分からない」
「最初は高いのがいいの?安いのでいいの?」
「楽器屋さんで試奏が恥ずかしくて出来ないなぁ」

上記のように楽器を購入するにあたっては色々考えなければならないことが多いし、楽器屋さんを巡って価格比較なんかをすると更に時間がかかります。(こういうの好きな人もいっぱいいますけどねw)

このように楽器を始める前の煩わしさ?によってつい腰が重くなるのはよくある話ですが、パッケージとして提供されると、その辺をスルーできるわけですから話は早いです。

肝心の楽器の質ですが、僕が通っていたスタジオではロビーにプレゼント用の楽器がディスプレイされており、それを見る限りはそれほど粗悪なものは無いと思います。エントリーモデルとして十分使えるといった印象です。

「とにかく楽器を気軽に始めてみたい」という方にとっては、楽器購入にまつわる手間を省略できるため、開始のハードルが下がります。
ただし、このサービスを受ける場合は1年間は中途解約できませんので注意が必要です。

 

 

②講師の質

音楽教師 EYS音楽教室では講師のことを「ミュージックスタイリスト」と呼んでいます。
公式サイト上では次のような講師像を目指しているようです。

  • エラそうな講師は排除している
  • 「教えてあげている」という上から目線になりがちな先生と生徒という関係ではない客様目線を最優先したサービス

では、実際の講師はどうだったでしょうか。僕は入会中2人の講師の方に担当していただきました。

男性講師Aさん

バックボーンはピアニストではなく、キーボーディストといった感じのAさん。
物腰が柔らかく丁寧な説明してくれます。

この方は元々ポップスバンドで活動していらした方で、ジャズ専門という訳ではないようです。

最初に想像していたジャズのレッスンとは違ったのは確かですが、ジャズピアノを習得するうえで重要なリズムについて重点的に教えてくれました。またライブに出場するための課題曲やアドリブパートの構築について一緒に取り組んでくれました。

この方は一身上の都合で講師をお辞めになったため、講師変更となりました。

 

女性講師Bさん

自身もアーティスト活動をしながら講師も兼ねているBさん。

バリバリのピアニストですが、この方もジャズ専門というよりはクラシックからポップス、ロックあたりもカバーする幅広いプレイヤーといった感じです。

僕が所有していた「ジャズハノン」という教則本を基にレッスンをしてくれました。その他、興味のある曲を課題曲として挑戦することもできました。

現役のアーティストさんということもあったと思いますが、比較的型にハマらない教え方だったと思います。個人的にはもうちょっとジャズに寄ったレッスンだったらよかったなと思っています。

 

ENJOY補償

実際に担当していただいた2名の講師の方は、気さくで接しやすく人間的にもすばらしい方々でした。その点でいえばEYSが掲げる講師像に合致していると感じます。

ただ、自分が受けたかった本格的なジャズピアノのレッスンから少々離れていたかなぁというのも実感としてあります。(自分の実力不足もあったかもしれませんが…)

EYS音楽教室には「ENJOY補償」という制度があります。
これは、講師と相性が合わなかったり、レッスン内容に不満がある場合は別講師により無料の再レッスンを受けれるというものです。

私は利用したことはありませんが、こうした制度が存在するということは、利用する・しないは別にして安心材料になると思います。

2名の講師の方に担当していただきましたが、講師にも様々なバックボーンがありますし、必ずしも思い描いていたレッスン内容でない場合もあると思います。

そういった時はやはり遠慮しないで申し出るのが、正しい選択であると思います。EYSにはそのための仕組みがあるということですね。

気さくで接しやすい講師が揃っている。
ただし講師もバックボーンも様々(いわゆる音大出身の講師然とした講師だけではない)であり、必ずしもレッスン内容が自分に合っているかは別問題なので、そういった制度を利用するため申し出よう!

 

 

③レッスンオールフリー制度

EYS音楽教室ではレッスン日について、自分の都合に合わせて自由に設定することができます。

つまり講師の都合により、スケジュールを決められるのではなく、来月はこの日とこの日…みたいか感じであらかじめ設定できる感じです。

忙しい社会人にはこれはうれしい制度でした。

 

④補講・振替の充実

ドラム

「レッスン日に急な予定が入っていけない」「急な残業で無理~!」
社会人の習い事にはこんなことが付きものだと思います。

EYS音楽教室では、レッスン日に行けなった場合も補講という形で別日にレッスンを受けることができます。

しかもこのサービスが面白く、補講を受ける際に講師やコースを選択できるというものです!

これはどういうことかというと、ジャズピアノコースを受講していた僕ですが、補講の際にドラムコースなど他楽器コースを選択できるんです。総合音楽教室ならではだと思います。

実際ピアノの受講生でありながら、ドラムのレッスンを受けてました。利用するのにハードルは全然なく、予約を取るだけです。ドラムの先生も普通に接してくれますね。

この仕組みを使えば以前記事で紹介したマルチプレイヤーへの道にもつながると思いませんか!?

複数の楽器を操る「マルチプレイヤー」の定義と具体例音楽の世界でマルチプレイヤーという言葉があります。 簡単にいうと「一人で複数の楽器を演奏できる人」という意味になりますが、音楽好きの中...

もちろん正道の使い方ではないんでしょうけど、自分の幅も広がるのでおススメですよ~。

補講無料は社会人にはうれしい制度!
しかも他楽器のコースも選択できるため、自分の幅を広げることもできる。

 

 

⑤半年で1曲マスタ →ライブ出演

ライブ出演

EYS音楽教室ではレッスン開始から半年の目標として「ライブへの出演」か「演奏のレコーディング」を選択するようになっています。

まぁピアノ教室でもよくある「発表会」のようなものですね。ほとんどの方はライブ出演を選択するようで、僕も例に漏れずライブを選びました。

バンドでのライブ経験は何度もありますが、自分がメインのピアノ演奏は初めてだったのですごく刺激になりました。

ライブ場所は各レッスンスタジオが主です。例えばピアノ系は銀座スタジオ、サックスやドラムは新宿スタジオ…といった感じで楽器によってスタジオが分かれる感じです。

ピアノのライブでいえば、僕のようにジャズピアノもいればクラシック、ポップスや先生との連弾もあったり、多様な演奏を聴ける楽しさもあります。

ジャズピアノの場合は、講師陣や助っ人プロミュージシャンと一緒に演奏することができます(クラシックピアノの場合はもちろんソロ演奏)。これは緊張もしましたがうれしかったですね。

アドリブパートが終わったあと、声援と拍手が飛ぶのが特にうれしく、みんなが盛り上げようとしてくれる、そんなライブ空間です。

 

まとめ

EYS音楽教室の体験記ということで、実際に自分の感じたサービス等について述べさせていただきました。

「希望者に楽器プレゼント!」というのが全面に出ていると思いますが、それだけでなく、割と生徒(お客様)に寄り添ったサービスが多く、社会人でもストレスなく続けられる教室だと思います

レッスン内容については講師による部分も大きいと思うので、違和感を感じたら遠慮せず申し出るというのも大事なポイントですね。やはりどうしても遠慮する部分はあると思いますが、演奏の向上という部分に結び付かいないと意味ないですからね!

無料の体験レッスンもありますので、まずは独学ではなくレッスンを受けたい、という方は試してみる価値あると思います!