ピアノ

【ピアノ練習】ピアノマーベル(PianoMarvel)の基本的な使用方法を解説!独学でピアノ演奏の基礎力向上を図ろう!

キャッチアイ画像

ピアノ練習を独学でがんばっている方、又はこれからピアノを始めようとしている方、ピアノマーベル(Piano Marvel)というWEBアプリをご存知でしょうか?

今回は私が実際に利用しているピアノマーベルについて、アプリの中身や練習方法、メリット等についてご紹介します。

「譜面に強くなりたい!」「初見演奏を少しでも身に着けたい!」という方におススメですよ。

ピアノマーベルを始めたきっかけ

ピアノマーベルの風景

自己紹介のページにも書きましたが、私の楽器歴はギターから始まり、その後バンドでキーボードに転向し、途中色々ありつつも今に至っています。

私のバンド遍歴このページでは、趣味である「バンド活動」について、その遍歴をまとめていきます。 これまでいろんなバンドに加入しては解散し、加入して...

ギターにしてもバンドの中でのキーボードにしても、コードの必要性が大きいということもあり、五線譜よりはコードから入った形といえます。

もちろん、コピー曲を演奏するときはバンドスコアを利用(なければ耳コピ)しますが、音符よりはコード部分を参考にしていることが多いですし、最終的には暗譜するのでずっと見続けるということもありません。

つまりちゃんとした譜面の音楽はあまりやっていなかったのです。

ただ、そんな状態ですからソロピアノを弾くときに苦労します…。やっぱりソロピアノは楽しいのでどんどんやりたいんですが、折角苦労して譜面を覚えてもしばらくやらないとすっかり忘れて、またイチから…なんていう状態がずっと続いてイヤになります。

譜読みが苦手なのを何とかしたい…クラシックの人みたいに初見とかできたら…

そうなんです!ある程度初見ができれば、折角覚えた曲を忘れるとかという問題はそもそも起きないのではないか。

そんな希望を持ちながら、なんとか少しでも譜面に慣れたい、ということで見つけたのがピアノマーベルです。

ピアノマーベルの基本事項

基本的な利用方法
WEBブラウザ上で稼働するアプリで、基本的にはPC等とキーボードをMIDIで接続し使用します。選択した課題曲を弾くと採点され、自分のレベル把握とテクニック向上を図れます。
収録されている曲数
クラシックや洋楽ポップスなど3,000曲以上を収録。
利用料金
月額1,380円(年払いだと950円/月) 30日の無料お試し期間あり
公式サイト
https://pianomarvel.jp/
cafe
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五線譜を読むのが基本としてあり、そのほかのレッスン内容もスケール、コード、音感トレーニングとバランスがとれていて、気分を変えたいときはポップスを弾いたりと、幅広いレッスンを受けることができます。

ピアノマーベルの具体的なレッスン内容

ここからは、ピアノマーベルを実際どのように使用していくかをレッスン内容別に説明いたします。

「メソッド」と「テクニック」

レッスンの基本的な進め方

ピアノマーベルのメインレッスンとして「メソッド」と「テクニック」が用意されています。

ピアノマーベル基本画面ピアノマーベル基本画面

「メソッド」「テクニック」それぞれに「1-A」から「6-E」までのレベル分けがなされており、1レベルあたり20曲で構成されています。

つまり、メソッドで600レッスン、「テクニック」で600レッスンの計1,200ものレッスンが用意されています。

レッスン画面レッスン画面

曲を選択した後はスタートの合図と共に楽譜どおり弾いていき、一曲終了すると採点されます。
弾けた箇所は緑、間違いは音符が赤で表示され、これにより自分がどこで間違えたか把握することができます

1レベルの20レッスンすべて100%弾けると、☆付きのトロフィーをもらうことができ、そのレベルを習得できたことになります。

このように、自分のレベルに応じた課題を自分のペースで進めていき、しかも習得状況が一目でわかる形となっているため、習慣化やモチベーションの維持にも効果的です。

次にメソッドとテクニックの特徴をあげていきます。

メソッド

ピアノマーベル「メソッド」メインレッスン「メソッド」画面

メソッドでは主に既存の曲(アメリカやヨーロッパの童謡にような曲等)をベースとしたレッスンです。曲ごとに習得する目標が定められています。

テクニック

メインレッスン「テクニック」メインレッスン「テクニック」画面

テクニックではキーごとのスケールやコードを中心に学習します。基礎練習ですね。

楽譜リスト

クラシックや洋楽ポップスの中から好きな曲を選択して練習することができます。
弾くために求められるレベルの目安も設定されていますので、無理なくチャレンジすることができますよ。

楽譜リスト画面楽譜リスト画面

上の画面ではQUEENの「BOHEMIAN RHAPSODY」を選択している例です。
右手のみ、左手のみや小節を区切って細かく練習したりと、習得状況に合わせたレッスンを指定することができます。

こちらが実際のレッスン画面です。
楽譜リストの選択

cafe
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色々な曲があって楽しいよ。他にも以下のような曲が人気あるようです。
楽譜リストの曲目例楽譜リストの曲目例

 

初見テスト

私が一番身に着けたい初見力。それを養うのにこの初見テストは最適です!

使い方は、まずレベルを選択します。私の場合は現在中級を選択しています。

初見テスト レベル選択初見テスト レベル選択

そうするとまずは、こういった簡単な楽譜から開始され、徐々に難しくなっていきます。
右上に表示される開始まで〇〇秒が緊張感を誘いますね(苦笑)
ちなみに演奏開始まで20秒間あり、その間に楽譜をさらっと確認することができます。

初見テストの開始画面初見テストの開始画面

ミスした箇所が20%以内であれば次のレベルに進み、20%以上を3回繰り返すと、そこで終了し、スコアが表示される流れとなります。

さてさて、私の今現在のスコアはと申しますと…

初見テスト スコア初見テスト スコア

こちらでございます。
左側にアメリカにおける基準でスコアごとのレベルが定められており、今のところ中級と上級の間をさまよっています。
自分の初見力を数値で表せるというのはすごく斬新だと思います。何故なら、数字はすごく客観性があり、物事を評価するのに明確だからです。

これもやはり継続が大事で、しばらく離れたりするとスコアが落ちてしまいます。
スコアが落ちるということが、まだま身体の中に初見力が定着していないという証拠だと思いますので、しっかり定着するまで継続するのが何より重要なのかなと考えています

また、ここまで取り組んできて、初見をするために必要なことが何となく分かってきました。それは次のような点です。

初見を行うために必要なこと
  • 弾く前に全体の構成を何となく頭にイメージする
  • 鍵盤を見ずに楽譜を常に見ている
  • 今弾いている箇所より先の小節を見て展開を把握しておく

結局、鍵盤を見ていては楽譜から目を離すことになり、今自分がどこを弾いているか迷子になってしまいますし、先の展開を把握しておかないと慌ててミスしてしまうことになります。つまり、基礎力が決定的にないと初見は難しいなということです

cafe
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なにより基礎力大事!!継続して取り組むぞーー!

まとめ

今回はピアノ練習アプリ「ピアノマーベル」のご紹介でした。

ピアノを始めたいけど、教室に行くのは難しい(時間的、金額的等)ので、まずは独学したい、という方には最適な練習方法の一つだと思います。
金額も年払いでは月1,000円以下なのでい手軽なのでは、と思います。

ピアノ練習はとにかく継続して取組ことが大切ですが、特に初見力を鍛えるには、よいツールがそろっているため、飽きずにモチベーションを維持しながら継続できると思います。